名称 |
Cabernet Sauvignon / Luigi Bosca (カベルネ・ソーヴィニヨン / ルイジ・ボスカ) | |||
産地 | アルゼンチン、メンドーサ | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | カベルネ・ソーヴィニヨン | |||
ブドウの収穫年 | 1992 | 輸入業者 | サントリー株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年6月2日 / 1450円 | |||
買ったお店 |
ビックリワインハウス楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/bikkurisaketen/ | |||
飲んだ日 | 2001年6月23日 |
豊かなアルコール分と酸味を感じます。渋みはそれほど強くありませんが、味を引き締める程度のほどよい渋さはあります。太陽をしっかり浴びた、たっぷりとした甘さがありますが、カリフォルニアワインほど甘くはありません。重みもしっかりとしています。ただ、フランスワインのような繊細さや重厚さは感じられません。こういった、ほどよい甘さとわかりやすい厚みが、アルゼンチンワインの魅力なのかもしれません。
それほど複雑さがない分、いろいろな食事と合わせやすそうです。甘さと酸味、重さがバランスよく楽しめる美味しいワインです。
■ 今日の食卓:ハーブ入りジャーマンソーセージ。
塩味がしっかりついたハーブ入りソーセージは、肉の味もたっぷりと感じられました。味の輪郭がはっきりしているからか、わかりやすい味のワインとの相性も悪くありませんでした。