名称 |
Chianti Classico / Castello di Verrazzano (キァンティ・クラッシコ / カステッロ・ディ・ヴェッラッザーノ) | |||
産地 | イタリア、トスカーナ州(DOCG) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | サンジョヴェーゼ主体 | |||
ブドウの収穫年 | 1998 | 輸入業者 | 重松貿易株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年6月16日 / 1680円 | |||
買ったお店 |
ビックリワインハウス楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/bikkurisaketen/ | |||
飲んだ日 | 2001年7月8日 |
思ったより果実の香りが少なく、そのかわりアルコールの匂いが少し強いかもしれません。キァンティらしいはっきりとした酸味とおだやかな甘み、ほんのりとした渋みが楽しめます。アルコール度数が13%と少し高めで、重さは感じられるものの重苦しさはなく、どこか軽やか、さわやかなのは、やはりイタリアワインらしいし、これがイタリアワインの魅力でもあると感じます。味わいがしっかりしていても食事と一緒に楽しんで飲め、どこかほっとするイタリアワインは、やはり自分の好みに合います。
■ 今日の食卓:ナスとピーマンのひき肉入りドミグラスソースとチーズのオーブン焼き。
野菜の甘みとひき肉、ドミソースのこってりとした味、そしてチーズの塩味が同時に楽しめるオーブン焼きに、キァンティ・クラッシコのしっかりした味わいがよいバランスです。酸味が強くサッパリしているので、口に残るソースや肉の脂肪分をスッキリとさせてくれると同時に、野菜の甘みを引き立ててくれます。また、それなりに力強さがあるので、肉の味にも負けません。美味しく飲めました。