名称 |
Beaujolais / Charles Drapier (ボージョレー / シャルル・ドラピエ) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方ボージョレーAC | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | ガメイ | |||
ブドウの収穫年 | 2000 | 輸入業者 | エムピーケー株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年7月30日 / 490円(ハーフボトル) | |||
買ったお店 | 近所のセブン‐イレブン | |||
飲んだ日 | 2001年8月1日 |
自分は、ボージョレーはあまり好きではないと思っていたのですが、それは、はじめて飲んだボージョレーがGeorges Duboeuf(ジョルジュ・デュブッフ)のクリュ・ボージョレー・シリーズで、Chenas(シェナ)やBrouilly(ブルーイィ)など何本か飲んだものの、どれも自分の好みに合わなかったからです。でも、その後に飲んだデュブッフのボージョレー・ヌーヴォー(2000年)やLaboure-Roi(ラブーレ・ロワ)のBeaujolais-Villages(ボージョレー・ヴィラージュ)などは、華やかな香り、さわやかな酸味とおだやかな甘みが心地よい、あたたかでなかなか美味しいワインでした。
このCh。ドラピエのボージョレーも、軽やかで華やかなワインです。ボージョレーにしては酸味があまり強くなく、花のような香りと果実の甘さが感じられます。飲み口は軽いけれど、喉の奥にまで広がる余韻があります。
■ 今日の食卓:メラルーカの南蛮風。きんぴらゴボウ。ひじきの煮物。菜っ葉のおひたし。
白身魚のメラルーカは甘みがあり、ワインのさわやかさといい塩梅です。生臭くなることもなく、美味しく飲めます。きんぴらの甘辛味とも相性は悪くありません。
ひじきとは、よい相性とはいえません。なぜかワインの味が鉄っぽくなってしまい、味わいのバランスが崩れてしまいます。なぜ鉄の味になるのか、不思議です。