名称 |
Egri Bikaver / Hungarovin (エグリ・ビカヴェール / ハンガロヴァン) | ||
産地 | ハンガリー、ブダペスト | ||
種別 | 赤 | ||
使われているブドウ | ケクオポルト、ケクフランコシュ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン | ||
ブドウの収穫年 | 1996 | ||
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | |
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | ||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | ||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | ||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★☆☆☆☆ | ||
買った日とお値段 | 2000年9月23日 / 971円 | ||
買ったお店 |
ますしん(酒販店) http://www.oboshi.co.jp/syuhanten/masu-sin/ | ||
飲んだ日 | 2000年10月21日 |
ちょっと酸味が強すぎるように思います。これだけ酸味があるなら、もう少し渋みやフルーツぽさがほしいところです。酸っぱい系の味が好きな人なら気にならないかもしれませんが、どちらかというとフルーティな味が好きな自分には、酸っぱすぎです。
といっても、ゴクゴク飲む分にはさわやかで、それなりにおいしいとは思います。
キノコと油揚げの炊き込み御飯、鶏肉と白菜、豆腐の水炊きを食べながら飲みましたが、思いのほかいい感じです。炊き込み御飯の優しい塩味、水炊きのゴマだれの甘味と、ワインのすっきりとした酸味が、けっこうマッチします。また、水炊きをポン酢で食べると、酢の酸味がワインの酸味を打ち消し、酸味の後ろに隠れていたワインの甘味が顔を出します。
ワイン自体に丸みや柔らかさがないので、それを補えるようなチーズとともに飲むと、よりおいしくなりそうな気がします。