名称 |
Vitiano - Rosso Umbria / Falesco (ヴィティアーノ - ロッソ・ウンブリア / ファレスコ) | |||
産地 | イタリア、ウンブリア州IGT | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ | |||
ブドウの収穫年 | 1999 | 輸入業者 | モンテ物産株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年7月22日 / 1750円 | |||
買ったお店 |
ビックリワインハウス楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/bikkurisaketen/ | |||
飲んだ日 | 2001年8月26日 |
メルローにカベルネ・ソーヴィニヨンというフランス・ボルドーワインの葡萄が中心になっているためか、香りと味に奥行きとふくよかさがあります。しかし、あと口がスッキリとさわやかなところは、イタリアワインのよさが出ているといえるでしょう。深く濃い赤い色も美しく輝いています。甘さと酸っぱさがバランスよく楽しめる、フランスワインとイタリアワインの双方のよさを組み合わせたようなワインです。
抜栓後1時間半を過ぎると、全体的に味が薄くなってきてしまいます。もう少し経てばまた味が戻ってくるのかもしれませんが、残念ながらその前に飲みきってしまいました。
■ 今日の食卓:
牛肉とピーマンのバルサミコ焼き。アスパラのソテー・味噌とマヨネーズのソース。
牛肉の甘さとバルサミコの酸味がうまく混ざりあったソテーと、フランス風の甘みとイタリア風の酸味が楽しめるワインが、なかなかよい塩梅です。それなりの重さと奥行きがあるワインなので、肉の味わいにも負けません。
アスパラも自然な甘さがあり、果実味のあるワインとの相性はまずまず。意外と味噌と赤ワインは合うようで、味噌マヨネーズとも美味しく飲めました。