名称 |
Valpolicella Superiore / C.S. di Soave (ヴァルポリチェッラ・スーペリオーレ / カンティーナ・ソチアーレ・ディ・ソアーヴェ) | |||
産地 | イタリア、ヴェネト州ヴァルポリチェッラ地区(DOC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | エムピーケー株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年10月25日 / 690円 | |||
買ったお店 | 近所のセブン・イレブン | |||
飲んだ日 | 2001年11月4日 |
明るく輝きのあるワイン・レッド。Valpolicella(ヴァルポリチェッラ)らしい甘い香りがする。やわらかな甘みとほどよい酸味が心地よい。クセのない飲みやすいワインだが、ほどよく喉の奥に広がる暖かみがある。
抜栓後40分くらいで甘みが後退し、酸味を中心とした単純な味になってしまったが、日常の食卓を飾るワインとしては充分に楽しく飲めるワインだといえるだろう。
■ 今日の食卓:
おでん
大根やがんもどきといった野菜をベースにした具材とは、とても美味しく飲める。でも、ちくわやゴボウ天など、魚のすり身を原料にした練り物は、ワインを飲むと魚の生臭みが出てきてしまい、あわない。