名称 |
Ruvello Rosso / C.S. di Soave (ルヴェッロ・ロッソ / カンティーナ・ソチアーレ・ディ・ソアーヴェ) | |||
産地 | イタリア、ヴェネト州 (VDT) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 11% | |
使われているブドウ | ? | |||
ブドウの収穫年 | - | 輸入業者 | エムピーケー株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★☆☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年11月6日 / 490円 | |||
買ったお店 | 近所のセブン・イレブン | |||
飲んだ日 | 2001年11月16日 |
よくも悪くも、安いイタリアのテーブルワイン。全体に味わいは薄めで、非常に飲みやすい。値段も安く、ゴクゴク飲んで、食事にもあわせやすい。渋みはほとんどなく、やわらかな甘みと酸味、そして生意気なことにほどよい苦味があって、意外と味わいに広がりがある。とがった酸味や変な金属的な味などの“いやな要素”がなく、楽しく飲める。日常の食卓の友として、コストパフォーマンスの高いワインではないか。
■ 今日の食卓:
キノコのクリーム煮 / トマト味のピラフ / バゲット
クリーム煮、ピラフのどちらとも美味しく飲める。もともと主張の強くない、それでいて味のあるワインなので、どんな食事にもあいそうだ。
でも、もっとも美味しかった組み合わせは、やはりバゲット。小麦のやわらかく暖かな味とワインのほんのりした甘みがよくあう。