名称 |
Chateau Thieuley (シャトー・テュルレ) | |||
産地 | フランス、ボルドーAC | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | サントリー株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年11月6日 / 1280円 | |||
買ったお店 | 近所のセブン・イレブン | |||
飲んだ日 | 2001年11月17日 |
メルローが主体なためか、やわらかで丸い味わい。湿った土と落ち葉のような香りがあり、渋み、酸味ともおだやかにまとまっている。いくぶん、喉にざらつきを感じる。ボルドーワインらしく、あと口に重く残るものがあるけれど、味わいはそれほど強くない。ふくよかさはそこそこ。もう少しなめらかさがほしかったところ。
■ 今日の食卓:
ポテトグラタン、ゴボウサラダ、バゲット
ポテトグラタンとは、同じフランスの料理だからか、相性がいいようだ。ベシャメルの甘みとワインの重みがよいバランスを保っている。
ゴボウサラダは、イタリアワインとは美味しく飲めることが多いのだけど、このワインとはあまりマッチしない。ワインの持つ土の香りと重さが、ゴボウの魅力である土っぽさを押し込めてしまうようだ。