名称 | 梅ワイン 白 | |||
産地 | 日本、紀州 | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 13%未満 | |
使われているブドウ | 紀州南高梅 | |||
ブドウの収穫年 | - | 輸入業者 | プラム食品株式会社 / 河本食品株式会社 | |
味わい | 辛み(★が多いほど辛い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★☆☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2001年12月2日 / 1250円(2本セット2500円) | |||
買ったお店 | 河本食品株式会社 | |||
飲んだ日 | 2001年12月5日 |
梅でつくったワイン。というか、梅でつくっている時点で「ワイン」ではなく、いわば「梅酒」のバリエーションか。味も香りも、梅酒のそれに近い。少しとろみのあるやわらかい甘みも梅酒に近いのだけど、あと口がさらっとしているのと、うっすらと酸味があるので、食前酒としても楽しめそう。
限りなく梅酒に近いが、そのなかにブランデー風の辛みと熟成した感じがほんの少しだけあり、たんなる梅酒ではない「ワイン」としての主張をしようとしているのが感じられる。とはいえ、やはりワインとは別物なので、ワインとしての評価はできない。ライトなアルコール飲料としてはなかなかよい味だと思う。
■ 今日の食卓:
ほうれん草とベーコンのパスタ / カボチャだんご
甘味が強いので、食中酒としてはあまりあわない。ただ、甘みにべたつきがないので、まったく合わないというわけではなく、それなりに飲める。しかし、食前酒として飲むほうが正解だろう。食後酒にするには、アルコールも香りも味も弱い。