名称 |
Chateau d'Oupia - Les Barons (シャトー・ドウピア - レ・バロン) | |||
産地 | フランス、ラングドック地方ミネルヴォワ(Minervois)AC | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | シラー主体 | |||
ブドウの収穫年 | 1999 | 輸入業者 | 株式会社リカーマウンテン | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年2月17日 / 1580円 | |||
買ったお店 |
セラー専科楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/cellar/ | |||
飲んだ日 | 2002年3月16日 |
濃い色が南フランスらしい。渋み、酸味とも、突出していることはないが、充分な主張があり、飲み口はやさしいながらも飲みごたえがある。濃いのだけど強くない、味わいのよさと飲みやすさがよいバランスになっている。余韻もけっこう長い。抜栓後1時間ほどすると、すべてがやわらかくまとまり、全体にまろやかになる。
シラーといえばスパイシーな味わいといわれているが、それほど強い味わいは感じない。でも酸味と渋み、果実味のバランスはよく、なかなかコスト・パフォーマンスが高いのではないか。
■ 今日の食卓:
Saint-Marcellin Affine(サン・マルスラン・アフィネ)
フランス・ドーフィネ地方産のチーズ。クリーミーでミルクの味がたっぷり感じられる。甘い白ワインとあわせたときはカビ臭さが際立ってしまったが、このワインとはなかなかいい塩梅。それなりにちからのある渋みと酸味が、チーズの強さとよいバランスになっているように感じる。