名称 |
Pinot Noir / Domaine Robert Gibourg (ピノ・ノワール / ドメーヌ・ロベール・ジブール) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方ブルゴーニュ・グラン・オーディネール(Bourgogne Grand Ordinaire AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1999 | 輸入業者 | (株)リラックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年3月30日 / 1280円 | |||
買ったお店 |
京橋ワイン楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2002年4月14日 |
明るいワインレッド。色彩は薄めで、ワインの涙も短く、見た目はさらっとした印象。味わいもさっぱりした感じで、するすると飲めるが、華やかな酸味とほのかな渋みがあり、ただのシャバシャバなワインにはなっていない。口当たりもなめらかで、価格に見合ったワインといえるだろう。
抜栓直後は香りがけっこう強かったが、1時間を越えたあたりから弱まってしまった。しかし味のほうはしぼむことはなく、さわやかで軽やかな味わいが楽しめる。
■ 今日の食卓:
ジャガイモ、パプリカ、キャベツの揚げラビオリ / 梅風味のお米のサラダ
ほんのりとカレー風味のラビオリと、さわやかな味覚のワインとが、なかなかいい塩梅。揚げ物の油分をワインの酸味と渋みがさっぱりとさせてもくれる。
梅のほんのりした酸味とレモンの酸味が心地よく混じりあったお米のサラダとも、けっこう美味しく飲める。酸味が中心のワインだが、ほどよく果実味と渋みが感じられるために、あっさり味の農作物に適度な味の広がりを与えるようだ。