名称 |
Niersteiner Auflangen Riesling Kabinett / Staatliche Weinbaudomane Oppenheim (ニールシュタイナー・アウフランゲン・リースリング・カビネット / スタートリヒ・ヴァインバウドメーネ・オッペンハイム) | |||
産地 | ドイツ、ラインヘッセン地方(カビネット) | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 9.5% | |
使われているブドウ | リースリング | |||
ブドウの収穫年 | 1999 | 輸入業者 | 重松貿易株式会社 | |
味わい | 辛み(★が多いほど辛い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年6月2日 / 950円 | |||
買ったお店 |
びっくりワインハウス楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/bikkurisaketen/ | |||
飲んだ日 | 2002年6月21日 |
ドイツワインは、名前の読み方がよくわからない。それはともかく、安いカビネットだが、さわやかな酸と品のよい甘みがあり、ドイツワインならではの繊細なふくよかさが感じられる。薄い麦わら色で、粘度はあまり高くなく、香りも弱めだが、味は決して薄くない。少し発泡したニュアンスがあり、それがまたさわやかさを高めている。
カビネットなので、甘みもそれほど強くなく、アルコール度数も低めなので、日常の食事にも合わせやすい感じ。
■ 今日の食卓 ■
ガーリックフレイバーのソーセージ
ザワークラウト
キャベツとソーセージのマスタード風味サラダ
ポテトサラダ
ドイツ産ババリアブルー・チーズ
ドイツ系のメニューでまとめたので、ドイツワインとの相性はばっちり。ソーセージやザワークラウトとはもちろんだが、なによりもババリアブルー・チーズとの相性がグッド。このチーズがこんなに美味しく食べられるワインは、これまで自分が合わせてきたなかにはなかった。