名称 |
Tortoise Creek = Syrah-Mourvedre / Les Producteurs Reunis (トートワーズ・クリーク = シラー・ムールヴェードル / レ・プロドゥクトゥール・レウニ) | |||
産地 | フランス、ラングドック・ルーション地方オック(Vin de Pays d'Oc) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | シラー、ムールヴェードル | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 株式会社リラックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年4月5日 / 880円 | |||
買ったお店 |
京橋ワイン楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2002年4月16日 |
なめらかな舌触り。南欧っぽいたっぷりした果実味。しかしベタベタした感じはなく、やわらかな酸味もあって切れがよいところが、低価格帯のニューワールドワインと違うところか。香りはあまり強くないが、甘さのなかにインクっぽいニュアンスのある南洋系のくだものを思わせる。味にふくらみがあり、高いコストパフォーマンスを感じる。
■ 今日の食卓 ■
ポークのスペアリブ ドミソース焼き
生ハムとオニオンスライスのサラダ
スペアリブにドミソースをかけてオーブンで焼いた。こくのあるソースと肉に旨みがしっかりと感じられる。厚みとふくよかさのあるワインともいい塩梅。味的にもバランス的にもよい相性。
オニオンスライスは少し辛かったが、生ハムの甘さがバランスをとっている。パルミジャーノをふりかけたので旨みが加わり、ワインとのバランスもよくなった。
名称 |
Tortoise Creek = Syrah-Mourvedre / Les Producteurs Reunis (トートワーズ・クリーク = シラー・ムールヴェードル / レ・プロドゥクトゥール・レウニ) | |||
産地 | フランス、ラングドック・ルーション地方オック(Vin de Pays d'Oc) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | シラー、ムールヴェードル | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 株式会社リラックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年8月14日 / 880円 | |||
買ったお店 |
京橋ワイン楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2002年8月23日 |
抜栓直後ははっきりした甘みとたっぷりした果実味が感じられ、南フランスらしい力強さのあるワインといった印象だった。とろみはそれほどないが、色は濃い赤紫色で、アルコール度数も13.5%と、飲み応えのありそうなワインに感じたが、実際に飲んでみると、味はしっかりしているものの、それほど重苦しさはない。
抜栓後1日経ってから飲んでも、まだ充分に奥行きと強さを持っている。抜栓直後は強く目立っていた甘み路アタックの強さが丸くなり、ほどよい渋みとほのかな苦味とのバランスがよくなってくる。荒い感じが収まった分、2日目のほうがトータルバランスとしておいしいといえるだろう。
1000円以下のワインとしては非常に美味しい、コストパフォーマンスの高いワイン。安いなりにおいしいのではなく、安いのにおいしいワインだと思う。
■ 今日の食卓 ■
牛肉と大豆のトマト煮
トマト煮には、このワインも入れて煮込んだこともあってか、相性はばっちりな感じ。南欧らしい明るい楽しさが感じられ、豆の素朴な甘みともいい感じ。それなりに力強さと濃さのあるワインなので、牛肉の味にも負けない。