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Rio Mendoza / Lagarde



vino 名称 Rio Mendoza / Lagarde
(リオ・メンドーサ / ラガルデ)
産地 アルゼンチン、メンドーサ地区ルハン・デ・クージョ
ワインのタイプアルコール度数 12%
使われているブドウ カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、他
ブドウの収穫年 1999 輸入業者 富士貿易株式会社
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★☆☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★☆☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★★☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2002年9月7日 / 700円程度(セットものをオークションで落札)
買ったお店 越後銘門酒会楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/echigo/
飲んだ日 2002年9月9日



 他のワインとセットで、オークションで1本あたり700円程度で落札したワイン。一般的な市場価格は1000円程度のようだ。アルゼンチンで1000円なら、そこそこの味が期待できる。
 抜栓した瞬間から甘酸っぱいイチジクのような香りがボトルから立ち昇る。南半球のワインらしい、たっぷりとした果実の甘さが感じられる。アルコール分はあまり高くなく、渋みや酸味も弱めで、甘みが強いが、べたべたした感じはない。比較的単純な味なのだけど、それが薄っぺらさというよりは明るい楽しさを感じさせるという、よい方向に出ている。
 1000円というデイリー価格に見合った心地よさと楽しさがある。

今日の食卓
 トマトソースのパスタ
 アスパラとゆで卵のグラタン
 ソーセージとジャガイモの煮物ドイツ風

 ほんのり甘い軽めのワインは料理の邪魔をしない。トマトのパスタはアラビアータにしあげたが、ソースの辛さとワインの甘みがいい感じにバランスをとった。
 アスパラの青臭い甘みと卵のやわらかな甘みも、ワインの持つ甘みとなかなかよい相性に感じる。








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