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Valpolicella Classico Superiore / Tenuta Villa Girardi



vino 名称 Valpolicella Classico Superiore / Tenuta Villa Girardi
(ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スーペリオーレ / テヌータ・ヴィッラ・ジラルディ)
産地 イタリア、ヴェネト州ヴェローナ近郊ヴァルポリチェッラ地区(DOC)
ワインのタイプアルコール度数 12%
使われているブドウ コルヴィーナ、モリナーラ、ロンディネッラ
ブドウの収穫年 2000 輸入業者 現地で調達
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★☆☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★☆☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★☆☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2002年9月16日 / 5ユーロ程度(600円程度)
買ったお店 惣菜屋(店名確認せず) (Verona, Italy)
飲んだ日 2002年9月17日



 甘い感じとすっきり間のバランスのよい、軽いワイン。酸味、渋みとも強くはないが、けっして薄いわけではなく、気軽に楽しめるけれど、それなりに味わいがある。
 ヴァルポリチェッラはほんのりとした苦味がアクセントになっていることが多いのだが、このワインにはそれがなく、その分、ちょっと単純な味かもしれない。でも、食事とあわせて飲むには邪魔にならず、より食欲を増進させる。

今日の食卓
 エミリア・ロマーニャ風ニョッキ
 マッシュルームを巻いたチキンのスライス
 ミートボールの揚げ物
 ジャガイモとチーズの焼いたもの
 ぽろぽろしたイタリアのパン

 R.シモーニ広場(Piazza R.Simoni)のそばに見つけたガストロノミア(Gastronomia=惣菜屋)「Retro Gusto」で料理を購入。前日に使った惣菜屋よりも味がやわらかくおいしいうえ、値段も安い。
 チキンのやわらかな甘みとワインの相性もよいし、ミートボールともいい塩梅。軽い味わいのワインなので、どんな料理にも合いそうだ。おそらくトウモロコシの粉とセモリナ粉を使ってつくられていると思われるニョッキの素朴な味も、ワインのうまみを引き立てる。








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