名称 |
20 Barrel Pinot Noir / Cono Sur (20バレル・ピノ・ノワール / コノ・スル) | |||
産地 | チリ、ラペル・ヴァレー | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1998 | 輸入業者 | 株式会社スマイル | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年9月7日 / 800円 | |||
買ったお店 |
越後銘門酒会楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/echigo/ | |||
飲んだ日 | 2002年9月23日 |
ヨーロッパ以外のピノ・ノワールを飲むのははじめてかもしれない。オークションで安く落札したが、一般的には1700円程度で売られているようなので、期待が持てる。
ピノ・ノワールらしい、イチゴジャムのような甘酸っぱい香り。きれいな酸味とほのかな渋み、そして南米らしいたっぷりした果実の甘みが感じられる。高いアルコール分の持つ強さと厚みがありながらも、重苦しくなく楽しげで、明るい身近さがあるところが好感を持てる。以前に飲んだコンチャ・イ・トロのピノ・ノワールも、安いながらもとても美味しかったし、チリのピノ・ノワールはなかなかいい感じ。
■ 今日の食卓 ■
ポークのハーブソテー
サラダ
豆腐
ソテーは、ハーブの香りと肉の甘みが感じられる。果実味と酸味のバランスのよいワインと美味しく組み合わせられる。ボディがあるので肉の強さにも負けない。