名称 |
Cabernet Sauvignon / Celliers Contemporains (カベルネ・ソーヴィニヨン / セリエ・コンテンポラン) | |||
産地 | フランス、ラングドック・ルーション地方オック地区(VdP d'Oc) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | カベルネ・ソーヴィニヨン | |||
ブドウの収穫年 | 2000 | 輸入業者 | 有限会社カツミ商会 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★☆☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年10月1日 / 500円(3本1500円のセット商品のなかの1本) | |||
買ったお店 |
越後銘門酒会楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/echigo/ | |||
飲んだ日 | 2002年10月9日 |
オックのVdPといえば、安くてもたっぷりした果実味があって、意外と美味しいと感じるものも少なくないのだけど、このワインは安ワインそのままの味がする。はがねをかんだような金属っぽい酸味が強く、渋みや甘みはあまりない。安いACボルドーのような、なんとなく重そうなんだけど腰のない味。
抜栓初日も作り物っぽい味でいまいちだったが、翌日も味が変わることなく、よりまずくはならなかったが、まったく美味しくもならなかった。
■ 今日の食卓 ■
海老ピラフ
コロッケ
ハンバーグ
ポテトサラダ
食卓はどれも美味しいものばかりだが、ワインが美味しくないので、料理を高めることはない。まずくするということはないけれど、よい美味しくはならない。
よい料理とあわせるのにはもったいないワイン。コンビニの惣菜レベルの料理には、それほど悪くないかも。