名称 |
Brunello di Montalcino / Casale del Bosco - Casa Vinicola Carpineto (ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ / カザーレ・デル・ボスコ = カーザ・ヴィニコラ・カルピネート) | |||
産地 | イタリア、トスカーナ州モンタルチーノ村ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ地区(DOCG) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | ブルネッロ | |||
ブドウの収穫年 | 1996 | 輸入業者 | 株式会社ワインプレスインターナショナル | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年4月14日 / 2790円 | |||
買ったお店 |
ヴェリタス楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/veritas/ | |||
飲んだ日 | 2002年11月2日 |
明るく華やかな香り。濃く美しいワインレッド。とろみもある。やわらかい酸味とあたたかな果実の甘み。渋みはそれほど強くなく、うしろでワインの味をまとめ厚みをつけるのに役立つ感じ。抜栓時はちょっと冷えすぎだったので粗い感じもあったが、時間が経って温度が上がってくるにつれて、なめらかさと丸さが引き立ってくる。そして、あと口に残るふくよかな香り。この「残る香り」のふくよかさ、楽しさが、やはりいいワインだと感じさせる。
6年の熟成を経ているが、まだ若すぎる感じ。もう数年のあいだ寝かせておいて、もう少しまろやかになるのを待ちたい気になる。
■ 今日の食卓 ■
ポークのオーブン焼きハーブ風味
ルッコラのサラダ
ポークに岩塩とイタリアン・ハーブのミックスをふりかけ、ガーリックのスライスを載せてオーブンで焼いた。少し塩味が強くなったが、ふっくらと仕上がった。ポークの甘みとワインがよい感じで調和する。酸味のさわやかさが肉の甘みや脂とよい相性だと思う。