名称 |
Lo Sparviere = Terre di Franciacorta Rosso / Gussalli Beretta (ロ・スパルヴィエーレ = テッレ・ディ・フランチァコルタ・ロッソ / グッサッリ・ベレッタ) | |||
産地 | イタリア、ロンバルディーア州フランチァコルタ地区(Terre di Franciacorta DOC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、バルベーラ、ネッビオーロ、メルロー | |||
ブドウの収穫年 | 1999 | 輸入業者 | クラウン産業(株) | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★☆☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年9月12日 / 1400円 | |||
買ったお店 |
越後銘門酒会楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/echigo/ | |||
飲んだ日 | 2002年11月3日 |
ベレッタといえば有名な拳銃があるが、その拳銃をつくっているベレッタ家がつくっているワインらしい。
Franciacorta(フランチァコルタ)はロンバルディーアの発泡ワインだが、同地区でつくられるスティルワイン(発泡していない普通のワイン)はTerre di Franciacorta DOCになるらしい。とはいえ、このワインにも少し微発泡したニュアンスが感じられる。それと、この香りはなんだろう? ちょっと獣っぽい香り。味も少し変わった感じ。おだやかな酸味のなかにほのかな苦味があって、それがアクセントになっている。渋みはあと口に少し残る程度。甘みも少なめ。全体にうすい感じの味わいなのに、なんとなく奥行きや厚みが感じられるのが不思議。口当たりは軽く、さっぱりしていて飲みやすい。
■ 今日の食卓 ■
アスパラのベーコン巻きソテー
トマトとオリーブオイルのオーブン焼き
アスパラに少し塩をふっただけの味付けだが、ベーコンに塩気があるので、けっこうしょっぱい感じになった。この塩気とベーコンの脂分がワインと合う。
トマトは、もう季節が終わっているからか、酸味ばかりで甘みがあまりなく、薄っぺらい味になってしまった。ワインのつまみとしては味が弱すぎ。