名称 |
Chianti / Fattoria le Caselle (キァンティ / ファットリア・レ・カゼッレ) | |||
産地 | イタリア、トスカーナ州キァンティ地区(DOCG) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | サンジョヴェーゼ主体 | |||
ブドウの収穫年 | 2000 | 輸入業者 | 株式会社飯田 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年10月1日 / 950円 | |||
買ったお店 |
あべの葡萄屋楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/totoro/ | |||
飲んだ日 | 2002年11月7日 |
安いキァンティだが、しっかりした渋みと酸味のバランスがよく、ボディを感じる。ほんの少しだけ発泡した印象。チェリーのような果実味。やわらかい味のなかにそれぞれの要素がそれぞれに主張しながら調和している。抜栓直後から華やかな香りがあり、味わいもまとまっている。1時間を過ぎてもそのバランスが崩れない。楽しく飲めるお手軽ワインだと思う。
■ 今日の食卓 ■
ポーク・ストロガノフ
ポークをサワークリームで煮たストロガノフ(風)は、クリームのこってり感とサワークリームならではのさわやかさにポークの厚みが混じりあい、比較的重めの味になっている。そこに、厚みがありながらもさわやかなワインを合わせると、口をさっぱりとさせ食がすすむ。意外と濃い味にも対応できるだけの味わいがあるワインだった。