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Chateau de Chartroussas / Louis Mousset



vino 名称 Chateau de Chartroussas / Louis Mousset
(シャトー・ド・シャルトルーサ / ルイ・ムーセ)
産地 フランス、コート・デュ・ローヌ地方コトー・デュ・トリカスタン(Coteaux du Tricastin AC)
ワインのタイプアルコール度数 13%
使われているブドウ グルナッシュ、サンソー、シラー、ピクプール、カリニャン
ブドウの収穫年 2001 輸入業者 (株)ドウシシャ
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★★★☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★☆☆☆
買った日とお値段 2002年9月7日 / 600円程度(セット商品。通常価格1500円程度?)
買ったお店 越後銘門酒会楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/echigo/
飲んだ日 2002年11月24日



 香りと味わいの両方に、少し刺激のある南洋系の果物を思わせるようなニュアンスがある。ローヌのワインなので、たっぷりとした果実の甘みが強く感じられるかと思ったのだが、意外とさっぱりしているというか、厚みが少なめな印象。いろいろな葡萄がブレンドされているためか、ちょっと不思議な味がする。甘酸っぱくて、力強くて、けっこう派手な味。抜栓から2時間ほどすると味に柔らか味が出てきて、渋みが強まってくる。ほんのりとした苦味がアクセントか。複雑な感じの味だが、もう少しコクや旨みがほしかったところ。それに、香りに華やかさもほしかった。

今日の食卓
 お好み焼き

 単体で飲めばまぁまぁなのだけど、なんとなくお好み焼きにはあわない感じ。まずいわけではないが、調和しない。スライスチーズをつまみに飲んでもみたが、これもどこかもうひとつ。抜栓からの時間が短すぎたのかもしれないけれど、食事と合わせるのがちょっと難しいワインなのかもしれない。時間のあまり経っていないクセの強い味のときもそうだが、時間が経って渋みが強まってからも、なんか料理とぶつかってしまう気がする。








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