名称 |
Beaune Premier Cru = Clos Des Aigrots / Chateau De Bligny (ボーヌ・プルミエ・クリュ = クロ・デ・ゼグロ / シャトー・ド・ブリニー) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ボーヌ・プルミエ・クリュAC | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1996 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年11月19日 / 1980円 | |||
買ったお店 |
葡萄酒蔵ゆはら楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/yuhara/ | |||
飲んだ日 | 2003年4月8日 |
熟した果実の香りのなかに、ちょっと皮っぽい香りもある。ほんの少しレンガ色がかってきた明るい赤。グラスのふちを伝うしずくにはトロミがある。抜栓からそれほど時間をおかずに飲んだこともあってか、酸味も渋みも力強く、ボディを感じる。以前に飲んだときはもっとやさしい味だったような気がするが、今回のボトルはとてもハッキリした味。ボトル・コンディションの違いなのか、それとも半年弱の時間の差なのかはわからない。酸味と渋みの強さにくらべると、いくぶん果実味や旨みが弱いかなという気もするが、なかなか味わい深い。
■ 今日の食卓 ■
アスパラの胡麻和え
ほうれん草の白和え
エビフライ
胡麻和え、白和えはやさしい味で、ワインの強さに負けてしまうかも。味の相性は悪くないが、強さのバランスがうまく取れない。エビフライとはまずまずのバランスで楽しく飲める。
名称 |
Beaune Premier Cru = Clos Des Aigrots / Chateau De Bligny (ボーヌ・プルミエ・クリュ = クロ・デ・ゼグロ / シャトー・ド・ブリニー) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区ボーヌ・プルミエ・クリュAC | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1996 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年11月19日 / 1980円 | |||
買ったお店 |
葡萄酒蔵ゆはら楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/yuhara/ | |||
飲んだ日 | 2002年11月25日 |
6年が経っているが、まだ明るい色でみずみずしさがある。ピノ・ノワールらしいベリー系の甘酸っぱい香りに、チョコレートのような香りも混じっている。なめらかできめの細かい酸とおだやかな甘み。渋さのアタックは強くないが、あと口にしっかりと残り、厚みと強さを感じさせる。ベリー風の甘みもほどよく感じられ、ブルゴーニュならではの美味しさが充分に楽しめる。
現時点でも充分に美味しいが、もう少し寝かせて、よりまろやかになるのを待ってみたい。
■ 今日の食卓 ■
お好み焼き
チーズ・トースト
ブロッコリー
お好み焼きは前日の残り。なんとなくたこ焼き風の味になっているが、まろやかな味になっていて美味しい気がする。ワインともとくにぶつかることなく、それなりに美味しく楽しめる。
チーズ・トーストも、チーズのコクとワインが悪くない。
意外とゆでブロッコリーが、野菜の甘みとワインの甘酸っぱさの相性を楽しめて美味しかった。