名称 |
Nuit-Saint-Georges Premier Cru = Les Pruliers / Chateau De Brigny (ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ = レ・プリュリエ / シャトー・ド・ブリニー) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村1級畑レ・プリュリエ(Nuit-Saint-George Premier Cru AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年11月30日 / 1980円 | |||
買ったお店 |
葡萄酒蔵ゆはら楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/yuhara/ | |||
飲んだ日 | 2003年5月17日 |
抜栓直後は荒々しく、激しい渋みが目立ったが、1時間経つと落ち着きを見せる。果実の甘みも高まり、しっかりした、しかしやわらかな酸味とのバランスが取れてくる。香りはあまり強くないが、花のようなあたたかな甘さを感じる。なめらかできめ細かい口当たりで、余韻もまろやか。以前に飲んだときはもっとジャミーな印象が強かったが、このボトルにはタバコの葉や湿った土のようなニュアンスが感じられる。まだ数年の熟成が期待できそう。
■ 今日の食卓 ■
海老の生春巻き
チキンのオーブン焼き
トマトのサラダ
トマトはワインにあわない。トマトの酸味のせいか、ワインの甘みや味わいが失われ、苦味だけが残ってしまう。
生春巻きは甘酢ソースが少し不思議な味わいだが、なかなか美味しい。具材のねぎが辛くて味を少し損なっているが、ワインのお供としても悪くない。
チキンは塩とオリーブオイルだけで味付けしてオーブンで焼いた。素朴な味わいがワインといい塩梅。
名称 |
Nuit-Saint-Georges Premier Cru = Les Pruliers / Chateau De Brigny (ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ = レ・プリュリエ / シャトー・ド・ブリニー) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ニュイ・サン・ジョルジュ村1級畑レ・プリュリエ(Nuit-Saint-George Premier Cru AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2002年11月30日 / 1980円 | |||
買ったお店 |
葡萄酒蔵ゆはら楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/yuhara/ | |||
飲んだ日 | 2002年12月11日 |
ピノ・ノワールらしいジャミーな香りとバラの花のようなかぐわしい香り。なめらかな口当たり。まだ若いみずみずしさがありながらも、すでにまろやかで飲み頃に入っているように思う。きめが細かく上品な酸味、果実っぽい甘みに、あと口に残るやわらかな渋みがバランスよく楽しめる。ほのかにミネラルっぽい味もある。美味しいブルゴーニュは、やはり本当に美味しいと感じるに充分な味わい。余韻にもう少し広がりとふくよかさがあればとも思うが、それはとても贅沢な希望かもしれない。現時点でも充分に美味しいが、もう少し寝かせて、よりまろやかになるのも待ってみたい。イチゴのような、そして花のような味わいがふわぁっと広がるワイン。
■ 今日の食卓 ■
豆腐のサラダ ゴマ味噌ドレッシング
蒸かしたサツマイモ
ほうれん草、サツマイモとチキンのオーブン・チーズ焼き
豆腐のふわっとした甘み、サツマイモの自然の甘みとも、ワインの甘酸っぱさがいい塩梅。つくられたのではない、自然がはぐくんだやわらかな味わい同士という感じで、バランスもよい。
チキンもオーブン焼きにしたためふわっと焼きあがり、ほどよいボディを持ったワインともバランスが取れている。美味しいワインと美味しい料理が美味しく楽しめた。