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Piduco Creek = Merlot Reserve Oak Aged / Salve



vino 名称 Piduco Creek = Merlot Reserve Oak Aged / Salve
(ピデュコ・クリーク = メルロー・リザーヴ・オーク・エージド / サルヴェ)
産地 チリ、マウレ・ヴァレー (Maule Valley DO)
ワインのタイプアルコール度数 13%
使われているブドウ メルロー
ブドウの収穫年 2000 輸入業者 株式会社モトックス
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★★☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★★☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2002年11月30日 / 1280円
買ったお店 Liquor World楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/liquorworld/
飲んだ日 2003年1月14日



 やわらかくなめらかな酸味と、南米らしい果実の甘みがたっぷり感じられる。やわらかく丸い口当たりだが、あと口に残る渋みはけっこうある。抜栓から1時間ほどすると、さらに渋みが強くなり、飲みごたえが出てくる。
 メルローらしい、まろやかで上品な味わい。ボルドー・ファンには田舎っぽいと思われそうだが、ボルドーワインがちょっと苦手な自分には、このワインのほうが好ましい。チリワインはカベルネ・ソーヴィニヨンが有名だが、メルローやピノ・ノワールのほうが自分好み。厚みや重厚さはあまりないが、日常の食事にあわせやすい、コスト・パフォーマンスのよいワイン。

今日の食卓
 ホワイトシチュー・ソースのスパゲッティ

 ソースのシチューは、厚揚げや舞茸の入った、少し和風な感じのもの。塩味がほどよく、また牛乳の甘みもあり、パスタとしては美味しいのだけど、この甘みがワインの甘みを消してしまい、ワインのバランスを少し崩してしまうかも。悪い相性ではないが、それぞれ単体で楽しんだほうがよい感じ。








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