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Lacryma Christi del Vesuvio Rosso / Cantine Russo



vino 名称 Lacryma Christi del Vesuvio Rosso / Cantine Russo
(ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスヴィオ・ロッソ / カンティーネ・ルッソ)
産地 イタリア、カンパーニア州ヴェスヴィオ山周辺 (Vesuvio DOC)
ワインのタイプアルコール度数 12%
使われているブドウ ピエディロッソ主体
ブドウの収穫年 2001 輸入業者 ロイヤルリカー(株)
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★☆☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★☆☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★☆☆☆
買った日とお値段 2003年1月28日 / 750円
買ったお店 アウトレットワインTOKYO楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/out/
飲んだ日 2003年2月12日



 明るく薄めの赤紫。さわやかな口当たり。酸味が中心のさっぱりした味わい。渋みや甘みといった要素は弱く、全体に薄い味なのだけど、それはそれでスッキリと飲めて食事の邪魔にならない。香りにはちょっと生意気にも湿った落ち葉っぽいニュアンスがある。Lacryma Christi(ラクリマ・クリスティ)はこれまであまり美味しいものに出合ったことがないのだが、このLacryma Christiはふつうに美味しくのめるだけの味わいがある。とはいえ、胸を張って「このワインは美味しい」とはいいにくいかな。
 ボトルに半分飲み残したものを2日目に飲んだが、2日目のほうが味がやわらかくなっていて美味しかった。

今日の食卓
 白身魚の竜田揚げ 大根おろし添え
 チキンのから揚げ ゴマ風味
 なすとパプリカのピラフ カレー風味
 玄米の三色おこわ

 自然食品店の惣菜。から揚げはワインと美味しくあわせられたが、ほかは微妙な組み合わせ。別々に楽しんだほうがよさそう。とくに魚は、味的には悪くないのだけど、あと口に生臭さが残ってしまい台無し。








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