名称 |
Pinotage / Boland Kelder (ピノタージュ / ボーランド・ケルダー) | |||
産地 | 南アフリカ | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 14% | |
使われているブドウ | ピノタージュ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | ピーロート・ジャパン株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★☆☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年1月25日 / 1000円程度(セット商品の1本) | |||
買ったお店 |
WINEYA.COM楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/wineya/ | |||
飲んだ日 | 2003年3月7日 |
なぜかバナナのような香りが少しまじってるのがおもしろい。味にも南洋の果実っぽい甘みがちょっとあり、なんか不思議な感じ。南アフリカのピノタージュを飲むのはおそらく2度目だが、以前に飲んだものとはぜんぜん違う味わいな気がする。やわらかな酸味とたっぷりした甘み。渋みはあまりない。アルコール度数は14度と高めのはずだが、それをあまり感じない。重さや強さに圧倒されるようなことはなく、けっこう軽やか。若いながらもなめらかで、コスト・パフォーマンスが高いと思う。
■ 今日の食卓 ■
チキンのハーブ焼き
メンチカツ
カマンベールのグラタン
焼き鳥
少し甘みが強いワインだが、やわらかな味でけっこう料理にもあわせやすい。今日の食卓はどれもコンビニの惣菜で、味付けが比較的ハッキリしているのだけど、それがかえってワインといい塩梅かも。