名称 |
Pinot / Chateau Sarati (ピノ / シャトー・サラーティ) | |||
産地 | ルーマニア、デアル・マーレ地区 (Dealu Mare AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 2000 | 輸入業者 | (株)リラックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年4月5日 / 880円 | |||
買ったお店 |
京橋ワインリカーショップ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2003年4月26日 |
ルーマニアのピノ・ノワールはどんなだ?と楽しみにしていたのだが、飲んで最初の印象は「これってピノ・ノワールなの?」といったもの。木をかじったような渋みがあり、酸味と渋みもあって、印象としては安いACボルドー風かも。ただ、いやな味はなく、けっこうまろやかな口当たりでなめらか。甘みや果実味、旨みがあまりなく、単純な味わいに感じたのは、温度が低かったからかな。抜栓から1時間半ほど経つと、少し味にふくらみが出てくる。まだ若いワインなので、味が閉じていたのかも。ブルゴーニュのピノ・ノワールとはまったく違った味わいだし、イタリアや南半球のピノ・ノワールとも違った感じ。いわれなければピノ・ノワールとは思わないかも。
■ 今日の食卓 ■
枝豆
トマト
パルミジャーノ・レッジャーノ
どれも、あまり相性としてはよくない感じ。ワインとの調和が感じられない。かろうじてパルミジャーノ・レッジャーノだけがおつまみとして楽しめた。