go to Vino top page



Chateau de Campuget



vino 名称 Chateau de Campuget
(シャトー・ド・カンプジェ)
産地 フランス、ラングドック・ルーション地方コスティエール・ド・ニーム (Costieres de Nimes AC)
ワインのタイプアルコール度数 13%
使われているブドウ グルナッシュ、シラー
ブドウの収穫年 2000 輸入業者 株式会社ミレジム
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★★★★☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★★☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★★☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2003年4月19日 / 1300円程度?(セット商品の1本)
買ったお店 WINEYA.COM楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/wineya/
飲んだ日 2003年4月27日



 ラングドック地方のワインは、オックのヴァン・ド・ペイではあまり自分の好みに合うワインに出会わないのだが、コルビエールACにはなかなかいいものがあるように思う。このコスティエール・ド・ニームというACのワインも、飲むのははじめてだが、なかなかいい感じ。オックのヴァン・ド・ペイの多くがボルドー葡萄を使っているのに対し、コルビエールの多くやこのワインはローヌ葡萄が使われているからだろうか。
 酸味、渋みとも強く、アタックも強い。けっこう派手な味わい。果実味もあって、ほどよく厚みもある。まだ若いからか、硬い感じ。抜栓から1時間ほど経つと少し丸みも出てくるが、全体に荒々しい印象がある。もう数年寝かせるか、抜栓時間をもっと長く取ったほうが美味しそう。

今日の食卓
 ナスとひき肉のはさみ揚げ
 ゴマ豆腐のサラダ
 ピザ・トースト

 アタックの強いパンチのある味なので、惣菜のはさみ揚げの濃い味とバランスが取れている。チルドのピザ・トーストもハッキリした味で、このワインとはいい相性。








Pensiero! -- la Stanza di MOA 本館へ

(C)MOA
inserted by FC2 system