名称 |
Roero Superiore / Giacomo Vico (ロエーロ・スーペリオーレ / ジァコモ・ヴィーコ) | |||
産地 | イタリア、ピエモンテ州ロエーロ地区 (Roero DOC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | ネッビオーロ100% | |||
ブドウの収穫年 | 1996 | 輸入業者 | 東亜商事株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★★ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★★☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年4月5日 / 1680円 | |||
買ったお店 |
京橋ワインリカーショップ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2003年4月29日 |
甘酸っぱくさわやかなベリー系の香り。ハッキリした酸味はかなり強いが、7年弱の熟成が角を取り丸くしたのか、トゲトゲした感じはない。果実の甘みもあり、華やかで楽しい味わい。渋みは少ないものの、旨みはしっかりとあって、スッキリとした飲み心地のいい味わい。ネッビオーロ100%だそうだが、あまりバローロやバルバレスコとの類似性は感じられない。どちらかというとバルベーラっぽいか。余韻もそれなり。日常の食卓で料理とともに飲んで楽しいワインといった感じ。
■ 今日の食卓 ■
まきカツ大根おろし風味
豆腐
枝豆
シソとチーズを薄切り肉で巻いてあげたカツは、シソと大根おろしのさわやかさと肉の旨みのバランスがよく、酸味の強いさっぱりしたワインとの相性もいい感じ。ワイン単体で楽しむには酸味が強すぎるワインだが、揚げ物と一緒に飲むには最適かも。