名称 |
Chianti = Castiglioni / Marchesi de' Frescobaldi (キァンティ = カスティッリォーニ / マルケージ・デ・フレスコバルディ) | |||
産地 | イタリア、トスカーナ州キァンティ地区カスティッリォーニ畑 (Chianti DOCG) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | サンジョヴェーゼ主体 | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | メルシャン株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年4月5日 / 1380円 | |||
買ったお店 |
京橋ワインリカーショップ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2003年4月30日 |
キァンティらしい、スッキリした酸味。やわらかな甘みと果実味もあり、酸味とのバランスをとっている。どちらかというと低価格帯のキァンティだが、旨みがしっかりとあり、ふくらみや広がりもあるところは、さすがFrescobaldiといったところ。香りはそれほど強くないが、甘酸っぱい匂いは心地よい。あと口に残る香りもふくよかで、口当たりは丸く柔らか。2001年ヴィンテージとまだ若いワインだが、すでに飲み頃といった感じ。もう少し寝かせても美味しそうだ。
■ 今日の食卓 ■
ゴーヤチャンプルー
ゴーヤよりも野菜が圧倒的に多く、あまりゴーヤの苦味は感じられないが、野菜炒めとして美味しくできた。ガルム(イタリアの魚醤)をふりかけるといっそう風味が増し、ワインのお供にもいい感じ。