名称 |
Image du Sud / Andre' Brunel, Laurence Feraud = M.G. (イマージュ・デュ・シュッド / アンドレ・ブリュネル、ローレンス・フェロー = M.G.) | |||
産地 | フランス、コート・デュ・ローヌ地方 (VDT) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | シラー+グルナッシュ主体、カリニャン、タナ | |||
ブドウの収穫年 | NV (1998) | 輸入業者 | 株式会社ミレジム | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年1月25日 / 2400円程度(セット商品の1本) | |||
買ったお店 |
WINEYA.COM楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/wineya/ | |||
飲んだ日 | 2003年5月3日 |
VDT(テーブルワイン)なのでラベルにヴィンテージは書かれていないが、コルクには1998年と刻印してある。実際、1998年の葡萄でつくられたらしい。ローヌ地方産の葡萄が使われているので、とても力強い果実の甘みや酸味がたっぷりと感じられるが、非常に辛口に仕上がっている。ローヌのワインでここまで「辛い」という印象を持ったワインは、自分はあまり飲んだ記憶がない。粗い味わいで、洗練された口当たりは期待できないが、元気で若々しい感じを楽しめる。少し刺激のある香りも食欲をそそる。
■ 今日の食卓 ■
ハンバーグ
豆腐
セロリスティック
自家製のハンバーグはつなぎのパンが多めで少しふわふわしているが、ケチャップソースをからめてオーブンで焼いたので、ふっくらと家庭的な味に仕上がった。こういったひき肉料理としっかりした味のローヌのワインは、味わいや強さのバランスがよく、とても相性がよく感じられる。