名称 |
Villa Antinori = Chianti Classico Riserva / Marchesi Antinori (ヴィッラ・アンティノリ = キァンティ・クラッシコ・リゼルヴァ / マルケージ・アンティノリ) | |||
産地 | イタリア、トスカーナ州キァンティ・クラッシコ地区 (Chianti Classico DOCG) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ10% | |||
ブドウの収穫年 | 1998 | 輸入業者 | マキシム・ジャパン株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年3月2日 / 2800円 | |||
買ったお店 |
Liquor World楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/liquorworld/ | |||
飲んだ日 | 2003年5月10日 |
タールっぽい香りと甘い花のような香り、それに甘酸っぱい果実のような香りもある。なめらかな口当たり、やわらかな酸味、おだやかな渋み。まだそれほど年月を経ていないこともあってか、ちょっと荒い感じもあるが、きめ細かく奥行きと厚みのある味わいは、ポテンシャルの高さを感じさせる。もっと長く寝かせて、充分な熟成を経てから飲みたかったかも。
■ 今日の食卓 ■
ポークのサルティンボッカ風
ジャガイモとトマトのチーズ焼き
ポークと生ハムでセージをはさんでソテーしたサルティンボッカ風。少し塩味が強かったが、ワインと一緒に楽しむにはぴったり。豚肉の甘みとセージのさわやかさ、生ハムの塩気が、相性としてもバランス的にもよくあう。
チーズ焼きはやわらかな味わいが美味しいのだが、ワインとあわせるには少し弱いかも。ワインの味に負けている。