名称 |
Givry se'lectionne' par Alain Ducasse / Charles Musy (ジヴリィ・セレクシオネ・パー・アラン・デュカス / シャルル・ミュジィ) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方ジブリー (Givry AOC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | セントラル インベックス株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年8月16日 / 1890円 | |||
買ったお店 |
アウトレットワインTOKYO楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/out/ | |||
飲んだ日 | 2003年8月29日 |
抜栓したとたんに熟したイチゴのような香りがボトルから立ちのぼった。でも、グラスに注いでからは、それほど強い香りはない。ジャミーな香りよりも揮発性インクのような香りと腐葉土風の香りがメインになる。色合いは、エッジが少しだけレンガ色がかっている。豊かな酸味とふくよかな渋み。ちょっと南洋の果実のような風味もあるか。およそ6年経っているとはいえ、非常にフレッシュな味わいで、まだ数年の熟成が期待できそう。もう少し旨みあがるとさらによかった。抜栓から2時間ほど経つと全体にまるくまとまった感じになり、いっそう美味しくなった。