名称	Gevrey Chambertin / Pascal Sita (ジュヴレイ・シャンベルタン / パスカル・シータ)
	産地	フランス、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地域ジュヴレ・シャンベルタン地区 (Gevrey Chambertin)
	ワインのタイプ	赤	アルコール度数	13％
	使われているブドウ	ピノ・ノワール
	ブドウの収穫年	1999	輸入業者	株式会社交洋
	味わい	渋み(★が多いほど渋い)		★★☆☆☆
		酸味(★が多いほど酸っぱい)		★★★☆☆
		重み(★が多いほど味が濃い)		★★☆☆☆
		香り(★が多いほど香りが強い)		★★★☆☆
		好み(★が多いほど自分は好き)		★★★☆☆
	買った日とお値段	2003年9月6日 / 2002円
	買ったお店	アクア・ヴィタエ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/mzt/
	飲んだ日	2003年9月13日

明るく透き通ったワインレッド。あまり強くはないが、煮詰めたイチゴのような香り。軽やかな口当たり。やさしい酸味と果実味。やはりイチゴっぽい味があり、ピノ・ノワールらしい、ブルゴーニュらしい、きめの細かい味わい。まだ若めなためか、上品ながらも若々しい力強さも感じられる。バック・ラベルにはフルボディとあるが、感じとしてはミディアム程度か。売価に見合った、手頃なブルゴーニュといったところか。

■ 今日の食卓 ■
ソーセージとエノキのソテー
ルッコラとトマトのサラダ
豆腐
サツマイモのテンプラ

どれも比較的薄い味付けで、品のよいワインとバランスがいい。味の相性は、すっごくいいとはいわないが、悪くない組み合わせ。ソーセージは安いものでチープな味わいだが、それでもやはり肉類のほうがこのワインと相性がいい感じ。サツマイモは、ちょっとワインには甘すぎか。豆腐は自然な甘みがワインと楽しい。