名称 |
Sangiovese / Bodega Norton (サンジョヴェーゼ / ボデガ・ノートン) | |||
産地 | アルゼンチン、メンドーサ・リヴァー・ヴァレー (Mendoza River Valley) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13% | |
使われているブドウ | サンジョヴェーゼ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | エノテカ株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年8月30日 / 1000円程度(セット商品の1本) | |||
買ったお店 |
エノテカ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/enoteca/ | |||
飲んだ日 | 2003年9月16日 |
サンジョヴェーゼだけど、トスカーナのサンジョヴェーゼとはかなり印象が違う感じ。ちょっと鉄っぽい香り。色は黒みがかった濃い赤色で、キァンティ・クラッシコなどに似ているか。酸味はしっかりしているが、果実の甘みが強いので、酸っぱい印象はない。あと口には柔らかな渋みがのこり、ほどよい飲み心地。それほど複雑さはないものの、おだやかな厚みがあり、日常の食卓に楽しいワイン。
■ 今日の食卓 ■
チキンとナス
ズッキーニのトマト煮
トマトのほどよい酸味が、甘みの強いワインといい感じ。もともとサンジョヴェーゼはトマトとの相性がよかったように思うが、アルゼンチンでたっぷりした太陽を浴びたことで、いっそうの果実味が楽しめる。チキンや野菜の甘みと、ワインの果実味もバランスがよい。