名称 |
Norante di Santa Cristina / Di Majo Norante (ノランテ・ディ・サンタ・クリスティーナ / ディ・マーヨ・ノランテ) | |||
産地 | イタリア、モリーゼ州ビフェルノ地区 (Biferno DOC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | アリアニコ、モンテプルチァーノ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 株式会社稲葉 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年10月4日 / 1080円 | |||
買ったお店 |
京橋ワインリカーショップ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2003年10月10日 |
Di Majo Noranteのワインは、以前にRamitelloを飲んでかなりおいしかった記憶がある。このSanta CristinaはRamitelloより下のラインのワインだが、やはり低価格帯ワインの味がする。色は濃いめ、花のような甘酸っぱい香りと、なんとなく期待させるのだが、味は酸味が中心で、渋みは弱く、ほんのりと果実の甘味がある。それなりに味わいはあるのだが、少し旨みがたりない感じ。とはいえ、価格を考えればこんなものかもしれない。そういう意味では、価格の割に不味いわけでも美味いわけでもない、価格に見合った味わいバランスのワインといえるかもしれない。
■ 今日の食卓 ■
ペンネ・リガーテ ハッシュドビーフ・ソース
ドミソースのコクと甘みが楽しめるハッシュドビーフに、サワークリームでさわやかさを加えた。ほどよい甘みがあり、酸味の強いワインとバランスよく楽しめる。ワインにたりない美味みを料理がおぎなってくれた感じ。