名称 |
Pinotage / Fairvalley (ピノタージュ / フェアヴァレー) | |||
産地 | 南アフリカ、コースタル地域 | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 14% | |
使われているブドウ | ピノタージュ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★★☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年10月4日 / 1080円 | |||
買ったお店 |
京橋ワインリカーショップ楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/kbwine/ | |||
飲んだ日 | 2003年10月16日 |
南アフリカのピノタージュって、けっこう自分の好みに合うようで、いままで飲んだどの作り手のものも美味しく飲める。ほんのり南洋の果物のような香り。色は濃いが、味はそれほど重くない。やわらかな酸味とたっぷりした甘み、ほどよい渋みのバランスがいい。たっぷりしていながらもサッパリとした飲み口。豊かな味わいがありながらも飲みやすい軽やかさがある。南アフリカのカベルネ・ソーヴィニヨンはそれほど好きではないのだけど、ピノタージュはもっといろいろな作り手のものを飲んでみたい。このワインも、コスト・パフォーマンス的にも大満足。
■ 今日の食卓 ■
チキンとキノコのパイシチュー
クラムチャウダーのパイシチュー
ピリ辛肉ジャガ
アンチョビ・スタフドオリーブ
パイシチューはスーパーの総菜だが、やわらかなクリーム風味が、甘みと酸味のバランスがよいわいんと美味しく楽しめる。
肉ジャガは辛みが強くて、ちょっとワインの味がわからなくなってしまうが、それでも豊かな果実味が辛さとうまくバランスを取り、よい相性となっている。
アンチョビのオリーブは、ワインによっては少し生臭さを感じてしまうのだが、このワインはそんなことがなく、美味しく楽しめた。