名称 |
Alexander the Great / Tsantalis (アレクサンダー・ザ・グレート / ツァンタリス) | |||
産地 | ギリシャ、マケドニア地区 (Makedonikos Regional) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | カベルネ・ソーヴィニヨン、クシノマブロ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | アサヒビール株式会社 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年10月15日 / 500円 | |||
買ったお店 |
うきうきワインの玉手箱楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/wineuki/ | |||
飲んだ日 | 2003年10月25日 |
前日に開けたボトルの残り半分なので、もしかしたらちょっと酸味が強くなっているのかもしれない。しかしいかにも酸化したという印象はなく、しっかりした渋みと切れのよい酸味がバランスをとっている。色は薄いが、カベルネらしいふくよかさを感じさせる、ちょっとタバコのような、そしてほどよく甘酸っぱい香りがある。ほんの少しガムっぽい香りもあるか。あと口に残るふんわりした余韻もいい感じ。すっきりとさわやかな飲み口で、果実味もいくらか感じられる。あと口に残る収斂味がワインに力強さを与えているが、旨みや厚みといったものは少なめ。このへんは売価の安いワインなのでしかたがないが、それを差し引いて考えれば、まずまず納得の味わいといえる。
■ 今日の食卓 ■
クノールのスープリゾット ゴルゴンゾーラ
カップ入りのインスタント・リゾット。インスタントっぽい安い味わいではあるが、一応ゴルゴンゾーラの風味があり、なかなか生意気な味わい。塩味の具合もよく、ワインのお供として悪くない。