名称 |
Bourgogne Pinot Noir / Domaine Roux Pere & Fils (ブルゴーニュ・ピノ・ノワール / ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方 (Bourgogne AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | ピノ・ノワール | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 有限会社カツミ商会 | |
味わい | 渋み(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年10月18日 / 1380円 | |||
買ったお店 |
ますしん http://www.oboshi.co.jp/syuhanten/masu-sin/ | |||
飲んだ日 | 2003年10月28日 |
少し薄いが、明るく透き通ったワインレッド。甘みのある果物の香り。かすかにガムのような香りも感じられるか。若いピノ・ノワールらしい香りだと思う。さっぱりとした味わいで飲み口も軽いが、豊かな酸味と果実の甘みのバランスがよく、意外と味に深みと広がりがある。抜栓から1時間以上経つと渋みも強まってきて、ふくよかさと力強さが出てくる。全体に薄い感じながらも、それぞれの味のバランスがよく、ピノ・ノワールらしい味わいもあって、コスト・パフォーマンスの高いワインだと思う。
■ 今日の食卓 ■
豚肉と小松菜の炒めもの
カブとキュウリの浅漬け
赤飯と栗おこわ
ほんのりピリ辛の炒めものは、豚肉の甘みと小松菜のほろ苦さが調和して、バランスのいい味わいになっている。ワインのお供にも悪くない。
漬物も、野菜の甘みと塩気が、ワインのお供にいい塩梅。
お赤飯も、意外とワインといい感じ。栗おこわは少し甘みが強くてどうかと思う。