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Gundersheimer Spatburgunder Halbtrocken / Gebruder Steffen



vino 名称 Gundersheimer Spatburgunder Halbtrocken / Gebruder Steffen
(ギュンダースハイマー・シュペートブルグンダー・ハルブトロッケン / ゲブルダー・ステフェン)
産地 ドイツ、ラインヘッセン地方 (Rheinhessen Qualitaswei, QbA)
ワインのタイプアルコール度数 11%
使われているブドウ シュペートブルグンダー
ブドウの収穫年 2001 輸入業者 有限会社カツミ商会
味わい 渋み(★が多いほど渋い) ★★☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★☆☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2003年11月22日 / 880円
買ったお店 ますしん
飲んだ日 2003年12月09日



シュペートブルグンダーというのは、ピノ・ノワールのことらしい。ドイツで赤ワインって珍しいのだけど、さらにピノ・ノワールというのは珍しい。色は薄いが、やわらかなワインレッド。フレッシュなボジョレーのような、甘酸っぱい果物の香り。渋みや重さはほとんどなく、やさしい酸味を中心に、フレッシュな果実っぽい味があある。この点でも、ブルゴーニュのピノ・ノワールよりはボジョレーに似ている気がする。ちょっと甘みが強いがベタベタしたところはない。軽やかで、華やかで、かわいらしい、ジュースのようなニュアンスもある。薄くはあるが、ほどよい旨みと味わいがあって、日常の食卓を楽しくできるワイン。

今日の食卓
生ハムの生春巻き
ジャーマンポテト
カプレーゼ

春巻きとジャーマンポテトはできあいの総菜。春巻きには魚介は入っていないはずなのだが、なぜかワインと合わせると少し生臭さを感じてしまい、相性としてはいまいち。ジャーマンポテトとは、出身地(?)が同じためか、いい相性で楽しめる。カプレーゼも、トマトがちょっとパスパスになっているとか、モッツァレッラがもうひとつ旨みがたりないといったことはあったが、ワインのつまみとしてはいい感じ。








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