名称 |
Chateau du Queyron / Bernadette Amiel (シャトー・デュ・クウェイロン / ベルナドット・アミエル) | |||
産地 | フランス、ボルドー地方プレミエール・コート・ド・ボルドー地区 (Premieres Cotes de Bordeaux AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | カベルネ・ソーヴィニヨン主体? | |||
ブドウの収穫年 | 1996 | 輸入業者 | 株式会社玉喜 | |
味わい | 渋さ(★が多いほど渋い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2003年11月22日 / 980円 | |||
買ったお店 | ますしん | |||
飲んだ日 | 2004年2月3日 |
ひさしぶりのボルドーワイン。アルコール度数12度とおとなしめなのと、およそ7年弱という熟成のためか、まろやかな口当たりが楽しめる。甘みと酸味の入り交じった、少し野性的な香り。グラスをつたう「涙」は長く、たっぷりした感じがうかがえる。しっかりした酸味と渋み。ボルドーらしい(?)金属っぽい風味もあるが、安いボルドーにありがちなとんがった雑味のようなものはないので、あんまりボルドーが得意じゃない自分でも美味しく楽しめる。コストパフォーマンスの高いワインといえそう。