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Pinot Noir / Green Point



vino 名称 Pinot Noir / Green Point
(ピノ・ノワール / グリーン・ポイント)
産地 オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー (Yarra Valley)
ワインのタイプアルコール度数 ?%
使われているブドウ ピノ・ノワール
ブドウの収穫年 2002 輸入業者 ジャーディン ワインズ アンド スピリッツ株式会社
味わい 渋さ(★が多いほど渋い) ★☆☆☆☆
酸味(★が多いほど酸っぱい) ★★★☆☆
重み(★が多いほど味が濃い) ★★☆☆☆
香り(★が多いほど香りが強い) ★★★☆☆
好み(★が多いほど自分は好き) ★★★☆☆
買った日とお値段 2004年08月14日 / 1740円
買ったお店 オーケストラワインショップ 楽天市場店
飲んだ日 2004年09月26日



明るいワインレッド。さわやかな赤い果実の香り。口当たりはやわらかくなめらか。心地よい酸味と豊かな果実の甘み。抜栓1時間程度での最初の味わいはちょっと塩味。あとにふんわり感が広がる。アルコール度数の表示がないのでわからないのだが、それほど高くはなさそう。オーストラリアのピノ・ノワールということで、もっと濃くて力強いかと思っていたが、思いのほか繊細な感じがするのは、ドン・ペリニヨンで有名なモエ・エ・シャンドンがつくっているせいか。タンニン以外の味がしっかり感じられ、余韻もやさしい、上品な味のワインだった。

■ 今日の料理 ■
ベイクド・ポテト
アスパラガスのソテー
ジャガイモと鳥肉のドリア トマトライス

ポテトはほくほく。小豆島産オリーブオイルを使ったマヨネーズで食べたが、マヨネーズのやわらかな味とジャガイモの素朴な味が、ほんのり甘いワインと美味しく楽しめる。マヨネーズではなくオリーブオイルと塩で食べてもバランスがいい。
アスパラも単純にオリーブオイルで炒めただけだが、このワインはシンプルな野菜の味と相性がいいようだ。味が上品なので、肉には合いにくいかもしれない。
ドリアはソースに塩味がついているし、下のピラフにもけっこうしっかりした味がついている。ドリアの塩味がワインの塩味を少し増幅させてしまうような印象で悪くはないのだけど、それほどいい相性ともいいにくいかなという感じだった。








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