名称 |
Beaujolais-Villages Nouveau / Bouchard Aine' & Fils
(ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ / ブシャール・エイネ・エ・フィス) | |||
産地 | フランス、ブルゴーニュ地方ボージョレ・ヴィラージュ地区 (Beaujolais-Villages AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | ガメイ | |||
ブドウの収穫年 | 2004 | 輸入業者 | アサヒビール株式会社 | |
味わい | 渋さ(★が多いほど渋い) | ★☆☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2004年11月18日 / 1980円 | |||
買ったお店 | 丸正 | |||
飲んだ日 | 2004年11月19日 |
美しいバラ色。甘酸っぱいキャンディのような香り。解禁日にはふつうのヌーヴォ(メーカーは違う)を飲んだが、一晩明けた今日はヴィラージュ・ヌーヴォの栓を開ける。このメーカのヌーヴォは去年も飲んだが、今年のほうがもすっきりしている感じ。昨日飲んだピエール・ポネルのヌーヴォは渋みをけっこう感じたが、ブシャール・エイネのこのヴィラージュ・ヌーヴォにはほとんど感じない。さわやかな酸味とおだやかな甘みがあり、あと口すっきり。厚みや深み、余韻といったものはほとんどないが、それでもポネルのヌーヴォよりもワインらしい味がする。お祝いのワインとしては充分な味わいだろう。
しかし、ヌーヴォってやっぱり高いよね。1980円出したら、もっと美味しいワインがいっぱいあるとは思う。でも、ま、お祭りだし、お祝いですから、楽しんで飲みましょう。