名称 |
Pinotage / Newton Johnson Wines
(ピノタージュ / ニュートン・ジョンソン・ワインズ) | |||
産地 | 南アフリカ | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 13.5% | |
使われているブドウ | ピノタージュ | |||
ブドウの収穫年 | 2001 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 渋さ(★が多いほど渋い) | ★★☆☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★☆☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2004年10月01日 / 1080円 | |||
買ったお店 | まるどら 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2004年12月09日 |
ちょっと事情があって1080円で買ったけど、本当はもっと高いワイン。輝きのある赤紫。甘酸っぱい果実の香りと、少しハーブのような香りもああるかな。ジンファンデルとかって、こんな香りがしなかったっけ。違ったかな。
やわらかい口当たり。おだやかな酸味と渋み。豊かな果実味。南アフリカのピノタージュって、いまだに葡萄の味の個性がよくわからない(飲むたびに違う味がする気がする)のだけど、どれを飲んでも美味しいのが素敵。葡萄の味のほかに、少し南洋系の果物ニュアンスもあるかな。厚みはそれほどないのだけど、広がりとふくらみはある。いろんな香りと味がして、軽やかなんだけど複雑な味わい。あとに残る香りも楽しげ。やっぱりピノタージュって美味しいよなぁという感想になってしまう。感動するほどではないのだけど、豊かな楽しみを感じられるのだわ。