名称 |
Chateau Bujeau La Grave
(シャトー・ブジョー・ラ・グラーヴ) | |||
産地 | フランス、ボルドー地方 (Bordeaux AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | メルロー59%、カベルネ・ソーヴィニヨン23%、カベルネ・フラン18% | |||
ブドウの収穫年 | 2002 | 輸入業者 | (株)交洋 | |
味わい | 渋さ(★が多いほど渋い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2004年12月25日 / 1000円 | |||
買ったお店 | アクア・ヴィタエ 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2005年01月05日 |
オークションで1000円で落札したが、通常は2480円で売っているワイン。2003年のパリ・ワイン・コンクール金賞受賞だそうだ。
栓を抜いた瞬間は甘い果実の香りがボトルから立ちのぼったが、グラスに注ぐと樽の香り、焦げた香りが強く感じられ、葡萄の香りはそのうしろに少し引っ込んでしまう。まだ若いこともあり、エッジは紫がかった濃いワインレッド。
メルロー主体と書いてあったが、カベルネ・ソーヴィニヨンの味のほうが強いように感じる。酸味と渋味が強く、まだ硬い味わい。もっと熟成させたほうがいいのか、また、抜栓から時間が経っていないこと、気温が低くてワインも冷たいのも、影響してるか。少し青臭い感じがあるのはカベルネ・フランが入っているから? いずれにしろ、自分にとってはちょっと苦手なタイプのボルドーの味でした。