名称 |
Hattenheimer Mannberg Riesling Kabinett / Freiherr Langwerth von Zimmern
(ハッテンハイマー・マンベルグ・リースリング・カビネット / フライエール・ラングヴェルト・フォン・ジンメルン) | |||
産地 | ドイツ、ラインガウ地方ハッテンハイム村マンベルグ1級畑 (Rheingau QmP) | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 11% | |
使われているブドウ | リースリング | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | 有限会社吟奏の会 | |
味わい | 辛さ(★が多いほど辛い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2004年11月13日 / 1650円 | |||
買ったお店 | アサヒヤ 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2005年02月11日 |
輝きのある干し草色。蜂蜜のような香り。アタックは比較的しっかりしていて、すっきりした辛口に感じる。果実の熟した甘みもしっかりあり、豊かでふくらみのある風味が残る。蜜のような甘味と酸味とのバランスがいい。フォン・ジンメルンのワインは以前に同じ年のエルトヴィラーを飲んだことがあるが、このハッテンハイマーのほうが厚みとふくよかさがある感じ。ちょっとあと口に甘みが強く残りすぎ、切れが悪い気もするが、とくにいやという訳ではない。リースリングらしい旨みが充分に感じられる、美味しいワインだと思う。