名称 |
Unpulugged = Riesling Kabinett Trocken / Weingut Tesch
(アンプラグド = リースリング・カビネット・トロッケン / ヴァイングート・テッシュ) | |||
産地 | ドイツ、ナーエ地方 (Nahe QmP) | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 12% | |
使われているブドウ | リースリング | |||
ブドウの収穫年 | 2002 | 輸入業者 | 株式会社モトックス | |
味わい | 辛さ(★が多いほど辛い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2005年03月12日 / 1638円 | |||
買ったお店 | オーケストラワインショップ 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2005年05月10日 |
洋梨などを思わせる、青くて甘い果実の香り。少しだけ蜂蜜の香りもあるかな。しっかりした辛口で、酸味も強い。あと口に少し苦みも残る。リースリングは、ハルプトロッケンは旨みとすっきり感のバランスがよいものが多いようだけど、トロッケンは妙に辛さばかりが際立って、旨みとのバランスが悪いものが多い気がする。このワインも全体のバランスが悪い感じで残念。もともと緯度が高く果実が完熟しにくいドイツワインは、無理して辛口に仕上げると尖った味になってしまうのかなぁ。しかし日本で売っているドイツワインは甘口が中心で、最近やっとトロッケンも増えてきたけど、ハルプトロッケンの扱いが少ないのが残念。カビネットかシュペートレーゼクラスのハルプトロッケンがもっといろいろ気軽に買えるようになるといいのだけど。