名称 |
Chateau Le Grand Chemin
(シャトー・ル・グラン・シェマン) | |||
産地 | フランス、ボルドー地方 (Bordeaux AC) | |||
ワインのタイプ | 赤 | アルコール度数 | 12.5% | |
使われているブドウ | メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン | |||
ブドウの収穫年 | 2003 | 輸入業者 | 富士貿易株式会社 | |
味わい | 渋さ(★が多いほど渋い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2005年06月25日 / 600円 | |||
買ったお店 | 越後銘門酒会 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2005年07月28日 |
オークションで安く落札したが、通常はいくらくらいのワインなんだろう? 2004年のパリ・コンクールで金賞を受賞している。
濃い赤紫色。2003年ヴィンテージだから、まだ若いかな。安いボルドーによく感じられる、甘さの中に少しとがった酸味のある香り。こういう香りがするワインは自分の苦手な金属っぽい風味のあることが多くて、ちょっと心配。強い酸味。やはりまだ若いのか、荒い感じがする。メルロー主体なわりには、あまり繊細さや甘い旨みが感じられないな。パワフル。いろいろな味はするけど、ふくよかさや厚みはそんなにない感じ。ま、安い(のか?)ACボルドーならこんなもんか。もしかして明日になったらもっと美味しくなるかも。