名称 |
Jacob's Creek = Riesling / Orland Wines
ジェイコブス・クリーク = リースリング / オーランド・ワインズ | |||
産地 | オーストラリア、サウス・オーストラリア州バロッサ・ヴァレー (Barossa Valley) | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 11.5% | |
使われているブドウ | リースリング | |||
ブドウの収穫年 | 2004 | 輸入業者 | ペルノ・リカール・ジャパン(株) | |
味わい | 辛さ(★が多いほど辛い) | ★★★☆☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★☆☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★★☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★★☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2005年08月31日 / 1180円 | |||
買ったお店 | 大丸ピーコック | |||
飲んだ日 | 2005年10月27日 |
やわらかな麦藁色。リースリングらしい青リンゴのような香り。南半球のオーストラリアでつくっても、リースリングはやはり繊細で高貴な感じを失わないのだな。すっきりとした酸味とほどよい甘み。ドイツのQbAクラスのリースリング・トロッケンだと無理に辛口にしたようなバランスの悪さが感じられることがあるのだけど、このワインは自然に、リースリングのよさを失わずに、うまみと甘みのバランスのいい辛口に仕上がっている。すっきりさわやかでありながら旨みもあり、軽やかで楽しい味わいだと思う。
オーストラリア産のラムを焼いて白ワインとバルサミコで風味をつけたものとも、とくに負けることなく美味しく合わせられたが、それ以上に柚子風味の白菜の漬物といい相性だった。漬物とワインは旨いです。