名称 |
Leinsweiler Sonnenberg Riesling Kabinett Trocken / Weingut Thomas Siegrist
ラインズワイラー・ゾンネンベルグ・リースリング・カビネット・トロッケン / ヴァイングート・トーマス・ジーグリスト | |||
産地 | ドイツ、プファルツ地方ラインズヴァイル地区ゾンネンベルグ畑 (Pfalz QmP Kabinett) | |||
ワインのタイプ | 白 | アルコール度数 | 11.5% | |
使われているブドウ | リースリング | |||
ブドウの収穫年 | 1997 | 輸入業者 | 株式会社エスポア | |
味わい | 辛さ(★が多いほど辛い) | ★★★★☆ | ||
酸味(★が多いほど酸っぱい) | ★★★★☆ | |||
重み(★が多いほど味が濃い) | ★★★☆☆ | |||
香り(★が多いほど香りが強い) | ★★☆☆☆ | |||
好み(★が多いほど自分は好き) | ★★☆☆☆ | |||
買った日とお値段 | 2005年09月24日 / 650円 | |||
買ったお店 | くろいわ 楽天市場店 | |||
飲んだ日 | 2005年10月30日 |
通常は2150円で売っているワイン。さわやかな青リンゴのような香りと、ミネラルっぽい香りもあるか。やわらかな麦藁色も美しい。しっかりした酸味。トロッケンというだけあってかなりの辛口。ただ、まだ若いのか、ちょっと粗い感じで、あと口にえぐみも残る気がする。カビネット・クラスのトロッケンにはよくあるのだけど、辛口にすることを重視するあまりバランスが悪くなってしまったような印象。辛口はそのままに、果実味も感じられると重層感や広がりが出てよかったと思うのだけどな。ちょっと痩せたリースリングといった印象なのが残念。でもほのかに蜜の風味は感じられ、リースリングらしいさわやかさは楽しめる。